(13)袖の表地のみを合わせ袖口の下から縫う。
(14)後袖側に袖裏地を合わせる。この時、内側にある2枚の縫い代は    斜めに自然に折り消す。


(15)表生地、裏地の4枚を合わせて縫う。



(16)表生地の針目の1mm〜2mm上(縫い代側)を縫う。


(17)丸みの手前で1針小さく返し、続けて丸みを縫う。


(18)丸み部分にギャザーをよせ、1針返して袖下を縫う。



(19)袖下の部分は、丸みを縫った後布端から4cmまで4枚一緒に縫い、 1針返して裏地に針を出し裏地だけを縫う。


(20)表生地側に縫い代を倒す。


(21)裏地を少し控えて合わせる。



(22)脇を縫う。縫い代は開くので、出来るだけ細かい針目のほうが綺麗に仕上がる。
   脇の縫い代は、広げてアイロンをかける。
   この時、身八つ口部分にもアイロンをかけておく。

(トップページ)     (前のページ)        (次のページ)